澤田氏が「ビジネスを進めていく上で最も重要だと思っているのが、「気」だ」そうだ。「人と会うとまずその人がどんな気を出しているかを注目しよう。」と言われている。
気とは、元気、運気、やる気、病気、気落ち、など日常会話で使われている。知らないうちに人は気に支配されている。
無理にでも明るく振る舞う。明るくないといい気はでない。
まず心の持ちようが大事だ。積極的な精神でいきましょう。
私はお客様の経営を一緒に楽しく支援したい。明るい「気」を出すことが大事です。
朝から恐ろしい顔をして社員を睨み、社長室に呼びつけて叱咤している経営者がいる。それでは
気分良く「運気」を運んできた社員の気を奪い、会社全体が楽しい「気」を出すはずがない。
あなたの「運気」、社員の「運気」が、あなたの会社にいい「運」をもたらします。
さあ、あなたがどんな「気」をだしているか今、チェックしてみませんか。
私は、いい「気」をだしていますよ。そうするとみんなが集まってくれますよ。
良い気が出ている人の見分け方を澤田氏は、
「まず表情に注目する、明るさを感じられる人、表情が豊かな人からは、たいがいいい気がでています。」
「次に、仕事の内容とスピードだ。私の経験では、ほぼ能力的に同等の人普通の人と、私が良い気を持っていると思っている人に同じ仕事を与えると、いい気を持っている人は1.2倍の速さで、2割増しに良い仕上がりなる」
まずは自分のこと、鏡を見てみてくださいね。いい表情していますよ。
Translate
2014年1月14日火曜日
2014年1月9日木曜日
波動
波動
澤田氏のビジネス経験からたどり着いた「理論」と書かれている。
波動とは周期的に巡ってくるパワーだそうだ。
太陽が昇り沈む。月が満ち、欠ける。潮が満ち、引く。
良い波動がどこで起きているのか考える。
アメリカ、ヨーロッパに来ていた波が、アジアに来ている。
中国にきていた波が、領土問題で引きはじめている。
オリンピック招致で猪瀬さんに来ていた波動が、サッと引いてしまった。
道路公団民営化で官と戦った猪瀬さんのあのときの苦虫をかみつぶした表情からすれば、オリンピック招致を決めた都知事だったあの運は天にも昇らんばかりの突き抜けた好運。その運が引く波動を恐れる必要があったのだろう。出てきてしまった都知事就任前の5,000万円。
周期は最大60年、企業は30年がひと区切りだそうだ。
良いことが続けば反動を恐れ、悪いことが続けば、いい転換は近づいている。
現在は、良い場所へ短い時間で移動できるから、その波動にのれるそうだ。
良い流れの中にある場所、企業、良い運を運んでいる人や企業を見つけ、彼らとできるだけ一緒に仕事をするうようにしたほうがいい。
波動を考えて、好運にのっかろう!
澤田氏のビジネス経験からたどり着いた「理論」と書かれている。
波動とは周期的に巡ってくるパワーだそうだ。
太陽が昇り沈む。月が満ち、欠ける。潮が満ち、引く。
良い波動がどこで起きているのか考える。
アメリカ、ヨーロッパに来ていた波が、アジアに来ている。
中国にきていた波が、領土問題で引きはじめている。
オリンピック招致で猪瀬さんに来ていた波動が、サッと引いてしまった。
道路公団民営化で官と戦った猪瀬さんのあのときの苦虫をかみつぶした表情からすれば、オリンピック招致を決めた都知事だったあの運は天にも昇らんばかりの突き抜けた好運。その運が引く波動を恐れる必要があったのだろう。出てきてしまった都知事就任前の5,000万円。
周期は最大60年、企業は30年がひと区切りだそうだ。
良いことが続けば反動を恐れ、悪いことが続けば、いい転換は近づいている。
現在は、良い場所へ短い時間で移動できるから、その波動にのれるそうだ。
良い流れの中にある場所、企業、良い運を運んでいる人や企業を見つけ、彼らとできるだけ一緒に仕事をするうようにしたほうがいい。
波動を考えて、好運にのっかろう!
2014年1月6日月曜日
運をつかむ技術(澤田秀雄著)①
私は経営をしていく上で「運」は、非常に重要な要素だと思うに至った。自らの力ばかりではない。自らの運をケアしていかなければならない。「運」に関する著作をもとに自分なりの解釈と体験を含めてこのブログを記していきます。経営理論も大事です。しかしそれと同じくらい「運」を考えることも大事ですよ。
今回は、HISの創業者であり偉大な経営者の1人である澤田秀雄さんが書かれた”運をつかむ技術から紹介していきます。
1.運は自力で変えられる。
「人生の90%以上は運に左右されているといっても過言ではない。」
つまり、澤田さんの成功も運によるところが大きいということだ。
「運には、天が運んでくる天運と自分で運ぶ運がある。自分で運ぶ運の方が影響が大きいという事実を認識することが大事だ。」
ここでは、運を天運と自ら運ぶ運(かってに自招運といいます)があるという認識が、大事ですね。
「上手くいかないと明るさ快活さが失われる。するとあなたの周りには同類ばかりになる。・・・おとなしく安全第一でいこうとそんな後ろ向き気持ちの人ばかりとコミュニケートしているからますます発想が後ろ向きになる。あなたの周囲には失敗を解決できる人がいるかもしれない、協力をとりつければあなたは劇的に成功に近づける。しかし、後ろ向きな雰囲気に嫌気が差して去ってしまう。暗くてげんきのない人とわざわざ関わりたいと思う人は多くはない。あなた自身はそんな事実を知る由もなく生きていくことになる。これは天運ではない。実際は自分が発している雰囲気が災いしている。」
なるほど、自招運を大事にしなければならない。明るい雰囲気が大事ですよ。
「たしかに変えられない運もあるが、変えられる運もある。自分は不運だと考える前に変えられる運をよくしよう。」
変えられない天運もあることを認めながら、変えられる運もあるのだということを自招運の概念を使って説明している。なるほど納得。
「成長している会社付き合えば、自分の会社も成長する。左前の会社と付き合っていると成長が鈍化するどころか不渡りを食う。」
つまり、経営者としては成長している運のいい会社とつきあおうということですね。明るく快活に。自招運です。だめですよ。暗くなっては。
今日も明るく快活に自招運をケアしましょう。そうすると自分の運も変えられますよ。
今回は、HISの創業者であり偉大な経営者の1人である澤田秀雄さんが書かれた”運をつかむ技術から紹介していきます。
1.運は自力で変えられる。
「人生の90%以上は運に左右されているといっても過言ではない。」
つまり、澤田さんの成功も運によるところが大きいということだ。
「運には、天が運んでくる天運と自分で運ぶ運がある。自分で運ぶ運の方が影響が大きいという事実を認識することが大事だ。」
ここでは、運を天運と自ら運ぶ運(かってに自招運といいます)があるという認識が、大事ですね。
「上手くいかないと明るさ快活さが失われる。するとあなたの周りには同類ばかりになる。・・・おとなしく安全第一でいこうとそんな後ろ向き気持ちの人ばかりとコミュニケートしているからますます発想が後ろ向きになる。あなたの周囲には失敗を解決できる人がいるかもしれない、協力をとりつければあなたは劇的に成功に近づける。しかし、後ろ向きな雰囲気に嫌気が差して去ってしまう。暗くてげんきのない人とわざわざ関わりたいと思う人は多くはない。あなた自身はそんな事実を知る由もなく生きていくことになる。これは天運ではない。実際は自分が発している雰囲気が災いしている。」
なるほど、自招運を大事にしなければならない。明るい雰囲気が大事ですよ。
「たしかに変えられない運もあるが、変えられる運もある。自分は不運だと考える前に変えられる運をよくしよう。」
変えられない天運もあることを認めながら、変えられる運もあるのだということを自招運の概念を使って説明している。なるほど納得。
「成長している会社付き合えば、自分の会社も成長する。左前の会社と付き合っていると成長が鈍化するどころか不渡りを食う。」
つまり、経営者としては成長している運のいい会社とつきあおうということですね。明るく快活に。自招運です。だめですよ。暗くなっては。
今日も明るく快活に自招運をケアしましょう。そうすると自分の運も変えられますよ。
登録:
コメント (Atom)