澤田氏が「ビジネスを進めていく上で最も重要だと思っているのが、「気」だ」そうだ。「人と会うとまずその人がどんな気を出しているかを注目しよう。」と言われている。
気とは、元気、運気、やる気、病気、気落ち、など日常会話で使われている。知らないうちに人は気に支配されている。
無理にでも明るく振る舞う。明るくないといい気はでない。
まず心の持ちようが大事だ。積極的な精神でいきましょう。
私はお客様の経営を一緒に楽しく支援したい。明るい「気」を出すことが大事です。
朝から恐ろしい顔をして社員を睨み、社長室に呼びつけて叱咤している経営者がいる。それでは
気分良く「運気」を運んできた社員の気を奪い、会社全体が楽しい「気」を出すはずがない。
あなたの「運気」、社員の「運気」が、あなたの会社にいい「運」をもたらします。
さあ、あなたがどんな「気」をだしているか今、チェックしてみませんか。
私は、いい「気」をだしていますよ。そうするとみんなが集まってくれますよ。
良い気が出ている人の見分け方を澤田氏は、
「まず表情に注目する、明るさを感じられる人、表情が豊かな人からは、たいがいいい気がでています。」
「次に、仕事の内容とスピードだ。私の経験では、ほぼ能力的に同等の人普通の人と、私が良い気を持っていると思っている人に同じ仕事を与えると、いい気を持っている人は1.2倍の速さで、2割増しに良い仕上がりなる」
まずは自分のこと、鏡を見てみてくださいね。いい表情していますよ。
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